中世ヨーロッパを下地にした「剣と魔法の世界」を舞台に、主人公ガッツの復讐の旅を描いたダーク・ファンタジーのベルセルク。
主人公のガッツは自身の身の丈を超えるほどの巨大な剣、ドラゴンころしを携えています。
この記事では、ガッツのドラゴンころしの重さや、サイズについて書いていきたいと思います!
ベルセルクのドラゴンころしの概要
漫画「ベルセルク」に登場する剣の名前。
主人公であるガッツが、使徒との戦いを始めた際に鍛冶屋ゴドーから譲り受けた大剣。(正式名称は「ドラゴンころし」だが、「ドラゴン殺し」とされる事が多い。)
生半可な武器では通用しない使徒に対抗し得る常識外れの性能を持っている。
ドラゴンころしとガッツの驚異的膂力と剣技が合わさることで、甲冑を着た兵士を一振りで両断したり、巨岩や大木も叩き斬る程の威力を誇る。
その大きさと頑丈さから盾の代わりとして使うことも可能。
無骨で大雑把な武器だが、刀剣としても一級品であり、切れ味は抜群である。
ガッツの常軌を逸した戦いの中で酷使された結果、物語中盤で刃毀れやゆがみでボロボロになったため、制作者ゴドーによって鍛え直されている。
また、ガッツの長い旅路の中で使徒や魔族などの超常的な存在を斬り捨て続けた事で鍛え上げられ、
霊的な存在にも通用する一種の魔剣へと変質している。
ガッツや、「ベルセルク」自体の代名詞ともいえる武器であり、
『鋼鉄製の義手』と『狂戦士の甲冑』と共にガッツの驚異的な戦闘力を支えるとともに、
その異常な有り様はこの記事の巻頭の詞と併せて「ベルセルク」全編を通すテーマとなってもいる。
ベルセルクのドラゴンころしの重さは何キロ?
ベルセルクのドラゴンころしの重さは材質を鉄とすると、概算にはなりますが、
長さ:2m
巾:30cm
厚み:5cm
鉄の比重:7.85
とすると、、、
2m×30cm×5cm×7.85=234kg
となります!
234kg.......人間では到底持つことのできない重さですね。
まとめ
今回は、
【【ベルセルク】ドラゴンころしの重さは何キロ?】
について紹介していきました!
ベルセルクのドラゴンころしの重さは材質を鉄とした場合、234kgもあることが分かりました。
ガッツがいかに常人離れした膂力を持っているのかということが伝わってきますね。
最後までご視聴ありがとうございました!
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