吉良吉影のスタンド能力
吉良吉影のスタンドは、キラークイーンという名前です。
吉良とキラーをかけているんですね。
そして、このキラークイーンのスタンド能力は、最後の爆弾を含め、3つもあるんです!
ラスボスにふさわしい強すぎる能力なので、是非ご覧ください。
第一の爆弾
第一の能力は「触れたものを爆弾に変える」というものです。
爆弾の起爆方法は3通りあり、「吉良吉影自身がスイッチを押す」、「スタンド能力により爆弾にしたものに他人が触れる」、「他の物体に接触する」という方法が存在しています。
非常に応用の利く能力で、吉良吉影は主にこの能力を用いて誰にも気づかれることなく殺人を犯します。
第二の爆弾「シアーハートアタック」
この第二の爆弾、「シアーハートアタック」は、キラークイーンの左手から放たれる自動追尾型の爆弾です。
サイズこそ小さいものの、スタープラチナのラッシュでも破壊できないとあって、その頑丈さは折り紙付き。
「弱点はない」と吉良はこのシアーハートアタックをとても信用している様子でした。
スタンド能力は、「シアーハートアタックが触れたモノを爆発させる。」、「熱感知でターゲットを追尾する。」というもの。
なので、「熱感知でターゲットを追尾」→「ターゲットに触れ、爆破」といった流れで敵を排除します。
また「弱点は無い」と吉良は言っていたが、広瀬康一のエコーズact3の能力や仗助のクレイジーダイヤモンドの能力との相性は悪い。
そしてシアーハートアタックを使用者本人が回収しにいかなければならないというような欠点も存在している。
これらのスタンド能力を併用すれば、殺人で完全犯罪を犯したり、邪魔者を排除するのが容易にできてしまいますね。
吉良吉影のスタンドはこれだけでも強すぎますが、この後仗助達に追いつめられることによってさらに恐ろしいスタンド能力に目覚めてしまいます…
最後に、その能力とは一体何なのかということについて解説します!
最後の爆弾・バイツァダストの能力
吉良吉影が矢で貫かれた結果目覚めた最後の爆弾、バイツァダストの能力は、一言でいうと、「時間をぶっ飛ばす」というものです。
…といってもいまいちピンときませんよね^^;
詳しい説明は、次のようなものになります。
※Yahoo知恵袋より引用
まずAさんにバイツァ・ダストを仕掛ける。
AがBに吉良の正体をバラしたり、BがAに吉良のことを聞こうとすると爆弾が自動的に作動し、Bは死んでしまう。
その場に吉良の正体を知った人間が複数いた場合、全員爆死する。
爆発した後は時間が戻り、同じことが繰り返されるが、Aと吉良だけは時が戻る前と違う行動ができる。
だが、時が戻ったのを認識できるのはAだけで、吉良は認識できない。
吉良の正体を探す全てのスタンド使いが死んだタイミングで能力を解除すれば吉良の勝ちだった。
Aが死ぬか、吉良が自分で正体を喋れば能力は無効化される。
どうでしょうか?私はこの説明はとても分かりやすくまとめられていると思います。
ということで今回は、吉良吉影のスタンド能力と、最後の爆弾についての解説でした。
ありがとうございました!
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