大人気能力バトル漫画「うえきの法則」で、最強の能力者との呼び声高いロベルトですが、本当に最強なのか、他の最強にも呼ばれているキャラがいるので、比較してみました。
1.ロベルト・ハイドン
ロベルトは、ロベルト十団の統率者で最強の能力者として他の能力者からも恐れられていました。
能力と一体化した「理想的な神器」を使う十ツ星天界人。
植木やバロウ達と違い、天界獣の覚醒臓器無しで十ツ星にまで登り詰めた天才。
また天界人は「自身に本来存在する天界力(神器)」と「与えられた能力に宿る天界力(能力)」の2つを
コントロールしなければならないため、本来レベル2に覚醒するのは至難の業なのですが、
かなり早い段階でレベル2へと進化していたというこたからも彼が最強と恐れられる理由がわかりますね。
しかし最後は植木との戦いの中で人間に対する憎しみが消えたことで
十ツ星神器”魔王”の威力が落ちてしまい、アノンに負けて取り込まれてしまいました。
2.ロベルトの能力
うえきの法則といえば、能力がすべて「○○を○○に変える」というものですよね。
もちろんこのロベルトの能力も例外ではなく、
その能力は「理想を現実に変える」というものです。
…めちゃめちゃ強くないですか?
ロベルトの能力が判明したとき、私はどうやってこいつを倒すのか見当もつきませんでした。
正直、何でもありの能力ですよね。
最強といわれるのも頷けます。
3.ほかの能力者と比較
うえきの法則で、ロベルトはこのような絶対的な強さを誇っていましたが、結果的に中盤で倒されてしまいました。
しかし、うえきの法則でロベルトと比べられる能力者といえば、彼を倒した主人公植木と、ロベルトを取り込み、その能力を使えるようになったアノンくらいでしょう。
ロベルトはうえきの法則作中ではこの二人に負けていますが、もし人間への恨みが消えていなかった場合、私は二人とも倒していたと思います。
なぜなら、植木との戦いで人間への恨みが消えた結果、植木に敗北し、その隙を突かれてアノンに取り込まれてしまったからです。
メタいことを言うと、ロベルトの能力は強すぎて彼本人が能力を使えないような状況にするしか倒す道はなかったんだと思います。
なので、私はロベルトがうえきの法則の中で一番強いと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました!
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